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結婚式の披露宴の司会は、たいてい、式場の方が手配する場合が多いようです。
ただ、新郎新婦から、司会を頼まれた場合は、気持ちよく引き受けてあげましょう。
披露宴の司会は、披露宴を円滑に行うために大変重要な役割です。
新郎新婦があなたをふさわしいと信頼してくれたからには、よい披露宴になるようにいろいろ準備をしましょう。
まず、新郎新婦との打ち合わせが必要です。
新郎新婦がどのような披露宴にしたいのか聞き出しましょう。
厳かで格調高い披露宴にしたいのか、和やかな雰囲気の披露宴にしたいのか、それによって、司会を進め方が変わってきます。
披露宴会場のコーディネートが決まっている場合は、ふたりの雰囲気が反映されていますので、それを見ておくこともいいでしょう。
全体的な雰囲気が決まったら、スピーチ、余興、お色直しなどを考慮して、時間に余裕をもってスケジュールを組みましょう。
台本を用意しておくと当日あわてずにすみます。
披露宴の進行をしっかり把握しておき、席次表の確認や列席者の名前の読み方の確認をしておきましょう。
当日は、新郎新婦に届いている祝電を確認しましょう。また、どの祝電を読み上げるか、新郎新婦と確認しておきましょう。名前などの読み方もきちんと確認しておきましょう。
進行中は、笑顔を絶やさず明るくはっきりした口調で話すようにしましょう。
ただ、不幸を連想させる言葉は避けなければなりません。
「終わる」は「お開きにする」、「ケーキを切る」→「ケーキにナイフを入れる」などと言い換えましょう。
数字の「四」は「よん」、「九」は「きゅう」と読みましょう。
また、重ね言葉も忌み言葉の一種とされています。
「くれぐれもよろしく」などとは普段よく使う言葉でも、「どうぞよろしく」と言い換えましょう。
「両家のますますのご繁栄をお祈りします」といった場合も、「両家のさらなるご繁栄をお祈りします」としましょう。
間違って言ってしまった場合は、あわてていいわけするより知らんぷりして話を続けるほうがスマートです。
プロの司会者ではないので、多少の間違いがあっても仕方がありません。
ふたりのために一生懸命、司会をしてあげましょう。
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